コロナ禍前から気になっていた手筒花火の撮影に本場愛知豊橋の「炎の祭典」に行ってきました。
とは行っても行ってきたのは2023年の11月。
なかなか現像できずにやっと記事にできます。
こちらのイベントはチケットが抽選になっていて、まさか当たるとは思っていなかったのですが、まさかの当選!
一日余裕をもって1泊2日で行ってきました!
夕方頃現地到着
現地はこんな感じでザ・野球場です。
有料席は後方の内野席で段差になっていて1人分の席の幅も十分確保されていて三脚の設置もしやすかったです。
花火師さんまで大分距離があったのでテレコン x1.4 SEL14TC も持ってきて良かった。
炎の祭典、はじまりです
暗くなってきていよいよ「炎の祭典」はじまりです。
周りは結構手筒花火に慣れてそうな猛者の方ばかり。緊張します。。
迫力の手筒花火
結構離れて見ているのですが、本当に迫力あります。
花火、熱そうです。
三脚に乗せて撮影したのですが、シャッター速度が難しく失敗だらけでした。。
動画ジンバル雲台のような、野鳥撮影に使う感じの雲台の方も結構いらっしゃいましたね。使いやすそうでした。
僕の方はLeofoto G4ギア雲台です。こちらも結構使いやすく気に入ってます。
焦ってしまってシャッターリリースを使い忘れてしまったのでブレとシャッター速度との戦いです。
こちらの全体を撮った動画で雰囲気わかると思います。
↓こちらは少しブレましたが、雰囲気は出てる
こちらの回転する花火も綺麗でした。
本編が終わると
祭りの山車が出てきて打ち上げ花火が始まりました。
こちらも綺麗。
撮影後記
久しぶりの遠征撮影で大分勘を忘れてしまい、色々失敗だらけでしたがすごい迫力と美しさでした。
また機会があったら行きたいと思います。