ずっと行きたかった立山・室堂行の大谷、やっと行ってきましたー!
今回は富山に前泊〜室堂・みくりが池温泉宿泊〜帰京、という贅沢な2泊3日でした。
東京〜立山間は5-6時間くらい運転かかりますが、意外とそんなにきつくはなかったです。
富山ではいつものドーミーイン
富山のドーミーインには何度も泊まっていて温泉あり朝食も美味しくゆっくりできるのでおすすめです。
夕食はつかないので富山駅まで10分ほど歩いて白えび亭にて白エビ丼を食べました。
衣も軽い感じでサクサクしていて美味しかったです。
→白えび亭 とやマルシェ店
少し食べたりなかったので近所で散策してみると美味しそうな町中華を発見したのでそちらでも美味しい中華を頂きました。安さとボリュームもとても良かったです。
→大連飯店・富山駅前店
富山駅構内も周辺も新幹線が通って大分変わりました。
僕が金沢にいたのは20年以上前ですのでそりゃあ変わりますよねw
富山から立山へ
立山駅に車を停める予定だったのですが、昨今コロナ規制緩和の影響もあり立山駅前の駐車場は相当早く行かないと停められない、との情報があったので急遽富山駅に車を置いて富山駅から立山駅まで電車移動にしてみました。
1時間ほどありましたが特急車両のように全席ゆったり座れてゆっくりできましたので結果的に大正解でした。
富山駅からの電車もそうでしたが、立山駅構内はほぼ8-9割が外国からの方で日本の方はあまり見られませんでした。
かなり、いや予想以上に混んでました。
立山〜美女平
立山駅からケーブルカーに乗ります。
以前秋に来た時よりも乗車率高かったです。結構狭いので他のお客さんの迷惑も考えて写真はほぼ撮れず。。
立山黒部アルペンルートはこのようになっていてマイカーでは入れないので場所によって交通機関を乗り換えて行きます。
→立山黒部アルペンルート公式
美女平から先は高原バスに乗って約1時間で室堂です。
美女平〜弥陀ヶ原〜室堂
まずは対岸に見える称名滝です。
バスの運転手さんもゆっくり走って見せてくれます。
最初からこちらを目指す方もいるみたいですね。
いつかこの滝も間近で見てみたいです。
ここからはバスからの車窓景色です。
ゆっくり登っていきますが、美女平から1500mほど登りますので段々雪山らしくなってきます。
あっという間に弥陀ヶ原
弥陀ヶ原ホテル。
通の方はこちらの方があまり観光目当ての方やツアーバスも来ないので良いらしいです。
いつかはこのホテルにも泊まってみたいです。
弥陀ヶ原を過ぎると標高2000m付近。
雲の上を走ります。
雪山が近くて登ってきたんだと実感できます。
室堂平にて大谷ウォーク
ようやく室堂到着です。
前日は吹雪いていたみたいですが、この日は快晴で良かったー!
でかい除雪車(圧雪車?)。
ここで働く人達のおかげで観光できるのですね。感謝
雪の壁です。例年より今年は低いそうです。
大谷ウォークはすごい人の海です。ほとんどが外国の方々
雪の壁を下から見上げるとこんな感じ。
自然の力、すごいですね。
金魚も泳いでいましたー
室堂のターミナルに帰ってきました。
今回はここまで。→続きはこちら